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イソフラボンと女性ホルモン

女性ホルモンは内科や婦人科で処方される「女性ホルモン剤」にのみ含まれています。病院に行き、女性ホルモン剤を処方してもらわなければ手に入れることはできません。これを食べれば女性ホルモンが増える、という食べ物やサプリメントはありません。
そこで注目したいのは大豆イソフラボンです。大豆イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをする成分が含まれています。イソフラボンを摂取することで、月経前症候群の症状を緩和したり、骨粗鬆症を予防したり、乳がんなどの女性特有の病気を予防することができます。さらにイソフラボンには活性酵素を撃退する優れた抗酸化作用があり、体の老化の進行を防いでくれる作用があります。

 

 

卵巣に女性ホルモンを出させましょう

イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれますが、酷似しているというだけで、女性ホルモンではありません。ではどうすれば、女性ホルモンを増やせるのでしょうか。それは自分の体から、女性ホルモンをきちんと分泌させるように促せばいいのです。

 

まず女性ホルモンはどこから分泌されるのかを考えてみましょう。実はそれは卵巣です。卵巣を健康にすることで、女性ホルモンを規則的に分泌することができます。また卵巣を大切にすれば、長い期間卵巣が働いてくれるので、更年期になる時期を遅らせ、症状も緩和することができます。

卵巣を元気にするには

卵巣を健康にし、規則的に女性ホルモンを分泌させるにはどうすればいいのでしょう。それには、やはり食生活が重要です。バランスの良い食事を取ることで、血液の質を高め、血液の循環を良くます。卵巣に質の良い血液をたくさん送ってあげることが、卵巣を健康に保つ基本です。


血液の質を高めるには

血液は毎日の食事から作られています。なかでも必要な栄養素は、たんぱく質、ビタミン、鉄です。

 

たんぱく質
・・・ホルモンはたんぱく質を主な材料として作られます。たんぱく質は、からだのあらゆる組織や臓器の材料となるともに、血液中の赤血球や白血球など、体の機能を維持する成分の材料です。
ビタミン
・・・数種類のビタミンは、ホルモンの働きを円滑にする働きをします。ビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用があり、体の老化を防止します。
・・・血液中の赤血球の成分である、ヘモグロビンのもと。ヘモグロビンが不足すると、体に酸素がいきわたらなくなってしまいます。